こんばんは。
洒掃美家(さいそうびか)です。
7月のお盆に入り交通量が増えたような気がしております。
3連休とのこともあり、お出かけされてるかたも多いのでしょうか?
さて本日はエアコンのドレンホースに取り付ける防虫キャップについてお話させて頂きます。
外からの害虫侵入を防ぐため防虫キャップを利用されてる方も多いとおもいます。
そんな方は夏場は要注意ですよ。
なぜかというと
エアコンからの水漏れの原因となることがあるからです。
夏は冷房を使う頻度が増え、特に最近の夏は暑くガンガンに冷房を利かせてる方も多いのではないでしょうか?
エアコンは設定温度を下げれば下げるほど結露し、エアコンの内部ではポタポタ水がたれています。
ただエアコンから水漏れしないように受け皿とホースを使って外に排水されているため、水漏れしないようになってます。
じゃあなぜ、防虫キャップが要注意かと言いますと、ホースの先から虫が入らないよう水の出口が小さくなってますよね。
そんなところにホコリやゴミが流れて来たら詰まってしまいます。
詰まるとホース内に水がたまり、受け皿が溢れて水漏れがおこります。
そうならないためにも防虫キャップを利用されてる方は定期的に防虫キャップを洗浄するよう心がけて下さい。
たまにエアコンクリーニングをしたさい受け皿が溢れます笑
その時は大抵ドレンホースの先に詰まった防虫キャップがついております。
もちろん単純にホースが詰まってる場合もございますが汗
防虫キャップをつけると詰まりやすくなりますので、ご注意下さい。
追加料金かかってしまいますが、ドレンホース洗浄のオプションをつけていただければ、洒掃美家でも対応可能です。
ひどくなってしまう前にお掃除を!